【イラストレーターのおすすめ絵本♪】『おこだでませんように』ついついガミガミ言っちゃうママへ♡

mikineko

こんにちは😊
フランス在住イラストレーターのmikinekoです!
絵本大好き♡年間100冊以上絵本を読む私のおすすめ絵本をご紹介♪
今回は作:くすのきしげのりさん 絵:石井聖岳さんの
『おこだでませんように』

CONTENTS

あらすじ

作:くすのきしげのり

絵:石井聖岳

出版社:小学館

出版年月日:2008年6月27日

ページ数:32ページ

定価:1650円

左のイラストからAmazonへ飛ぶことができます😊

「ぼくはいつもおこられる。」

悪気はないのに何故か怒られてばかりの不器用な男の子。

本当は褒められたい、どうしたら怒られないのだろうか。

ぼくは悪い子なの?

怒られてもそっぽ向いて何も言わない、クラスによくいる男の子の心の内。

どうしたら怒られないのか分からない。

そんな「ぼく」が七夕の日に願ったこととは?

おすすめポイント!

こんな人に読んでもらいたい♡

  • 子どもの気持ちが知りたい
  • 毎日怒ってばかりで反省しっぱなし・・
  • 子どもについイライラしちゃう
  • 子どもに色々言ってしまう
  • イタズラばっかりするお子さんがいる
  • 心にジーンとくる絵本が好き
mikineko

けっこう当てはまるママさん多いのでは?
私もその1人です^^

なんだか乱暴だったり、やることなすことイタズラっぽくて、

叱られるとそっぽ向いて、ちゃんと聞いてるんだかよく分からなくて

さらに大人を怒らせちゃう・・そんな子いませんでした??

私の中でも小学校の頃のクラスメイト数人の顔が浮かびます^^

この絵本では、その『怒られちゃう子』の視点で物語が進みます。

怒られたくない・・褒められたい・・ぼくは悪い子なの?

実はそんなことをグルグル考えているのかもしれません。

怒られたい子なんてほとんどいないと思う。

でも子どもって最初は善悪が分からないんですよね。

なんでこの子はこんなにイタズラばっかりするの?!って思ってた子も、

イタズラじゃなくてただ好奇心が旺盛なだけかもしれない。

乱暴者でお友達を泣かせちゃう子も、本当は最初に嫌なことをされて

でも口ではどうしてもうまく言えなくて手が出てしまったのかもしれない。

しっかりと気持ちを聞いてみたら、その子のこだわりがあるのかもしれない。

聞いても黙り込んでしまう子は、前に理由を言おうとしたら、

「だってじゃないでしょ!」とか何度も否定されたのかもしれない。

そういうことに気付かせてくれて、

自分の子どもをぎゅっと抱きしめたくなる絵本です♡

大事なのは『聞くこと』『説明』すること

大人にとってはイラッとしたり、やめてーーー!って思うことでも

子どもにとっては善悪じゃなく好奇心だったり、

やり方が分かってないだけだったりするんですよね^^;

善悪っていうものは、子どもが成長する過程で周りの大人が刷り込んでいく物。

場所や時代によっても全然違う。

でも、私たち大人の中では「これは都合が悪い」「世間的には悪い」「常識的に考えて悪い」っていう概念が

固まっていて、子どももそれをすでに知っているかのように勘違いして

ついつい強い口調で怒ってしまったりするんですよね💦

子どもにとっては、なんで怒られるのか分からない。

ギャーギャー怒鳴られても、とにかく怖いだけで何が悪いのかは理解出来ない。

世渡り上手な子は「これをする=怒られる」と察知して悪いことはしないようにじゃなく

怒られないように上手に振る舞うかもしれない・・

でもね、怒るって子どもにとっても大人にとってもすごく疲れてパワーを持っていかれちゃう行動なのですよね^^;

それが分かってるから、子どもの寝顔に「ごめんね」って呟いて後悔しちゃうんですよ〜

しかも怒りって言葉にするとどんどん大きくなってコントロール出来なくなっちゃうものだから厄介。

そして、なんで怒られているのか分からないまま怒られ続ける子どもたちは

「やったこと」ではなくて「自分」が悪い子なのかと考えて自己肯定感がどんどん下がっちゃう。

そうなると卑屈になったり、びくびくしたり、もしくはやられる前に攻撃しちゃうタイプになったりする

可能性もあります。

じゃあ、どうしたらいいのか。

大事なのは『聞くこと』『説明すること』

まずはどうしてこうなったのか聞いてみる。

意味が分からなくても、だってぇってイライラする言い訳でも聞き切る!

そして「そうだったんだねぇ」と受け取る。

子どもにとっては別に悪いことだと思ってなかったり、

実はすごく嫌な思いを我慢していたり、

強いこだわりがあったり、

大人が知らなかった気持ちがあるのかもしれません。

それをいったん受け止めてもらえたらそれだけで子どもはホッとして心が柔らかくなると思う。

それから、何が悪かったか説明して、

じゃあどうしたら良かったのか具体的なやり方も教えると、

ただ怒るだけよりも、子どもは自分の行動を直しやすくなると思います。

って言われても、自分に余裕がないとそんなのムリーーーー!って感じですよね^^

大丈夫です!

もし怒りが先に立って、全然話が聞けなくてただただ怒りをぶつけてしまっても、

自分の心が落ち着いたら、

お子さんを抱きしめてごめんねって謝って

そこで説明したり、自分の気持ちを伝えられたら問題なし!

子どもって大人なんかより心が広くて、

私たちのことを受け止めてくれますから♡

私もついつい口うるさくなったり、

ガミガミ怒ってしまっても、娘はママのこと大好きだよ♡って毎日言ってくれます^^

心が広いなぁっていつも思います♡

『おこだでませんように』を読むと、
ハッと気づくことがたくさんあります!
絵本ナビで全ページ試し読みも出来ますので
ぜひ皆さんも読んでみてくださいね♡

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